『命が繋がる世界を今ここに』

『命が繋がる世界を今ここに』
8月7日(日)に、日本妊活協会主催のイベントがあり、
田保まやさんと共に司会を務めさせて頂きました。
代表の中野智彰の会場を一気に引き込む熱い想いから始まり、
胎内記憶や量子力学の観点から、
妊活へのヒントや母性本能の呼び覚まし方をお話くださった池川明先生
消化器内科医で分子栄養学の観点から、
先生が実践され効果の出ている栄養指導を教えてくださった袴田拓先生
人を緩める天才のあだ名は鎮静剤、4,300の命を受け取ってきたその手は神の手と崇められる伝説の助産師、賀久はつ先生のお時間は、優しく清らかな詩で言葉には表せないエネルギー、優しい周波数で会場が包まれ、皆涙が溢れました。
京都から急遽応援に来てくださった、
成基コミュニティグループ代表のロッキー佐々木さんは、
対談の中で会場全体に力強くエールを送って下さいました。
登壇者の先生方、
来賓の方々、
会場やオンライン参加してくれた受講者様、
支えてくれた仲間たち、
本当にありがとうございました。
日本妊活協会監事の大坪拓磨さんは、
池川先生との対談も本当に流石でしたが、
閉会の言葉も素晴らしかった。
皆、表現方法や活動は違えど、
命を繋ぐという共通の想いで根底では繋がっているように感じます。
イベントを重ねるたびに、
我々日本妊活協会の影響力も広がっている。
日本は世界一の不妊大国と言われています。
5組に1組の夫婦が不妊と言われており、
小さな島国である日本が、
世界一体外受精の件数が多く、
一回の移植あたりで赤ちゃんが来る確率は世界最下位です。
日本の命が繋がりにくくなっている。
私たち日本妊活協会は、
子宝整体師の育成と、年に2回のイベントを通じて、
健康的な妊活を文化にする活動をしています。
そして、
これからも多方面の方々と繋がり、
日本の命を繋いで参ります。
ほんの少しでも共感して、
誰かがやってくれるだろうではなく、
自らが何かしら命を繋ぐ行動をしてみようと思う方は、
是非、代表の中野の想いを受け取って頂きたい。

くさの針灸整体院